2009年大阪府議会本会議代表質問・光澤忍

下記↓↓↓クリックして詳細を動画再生
☆総務常任委員会での知事質問(3月19日 約24分) 映画
☆総務常任委員会での質問(3月13日 約50分) 映画
☆2月定例会代表質問(3月3日 約2時間19分) 映画
☆審議中断後の代表質問(3月4日 約35分)映画
・代表質問を終えてのインタビュー映画

2009年06月08日

ご意見に・・・

先日のご意見に対する私の考えです。

 
Q.3月に否決された府庁移転ですが、 その後、先生としてどのようなアクションをされているのでしょうか? (府庁耐震対策として)

 庁舎問題については、先の5月定例府議会において、知事から、「耐震補強案を軸に検討を急がせている。」との答弁がありました。
 知事がWTC移転案を提示する以前には、府議会として様々な議論を経て、本館の耐震補強工事の設計予算を議決していました。
 私としては、今後の知事の提案を注視しながら、会派や府議会内で議論を深めていきたいと考えております。(本当は5月議会で何かが提示されると思っていたのですが)

Q.最近知事が再チャレンジ宣言をされています。その事についてもどのような思いでおられるのでしょうか?

5月議会において知事から、「WTC移転について、防災体制の確立や大阪市の本気度、経済界の協力といった点で不十分との指摘を重く受け止めている。しかし、こうした条件が整うのであれば、再度議会にご相談申し上げたい。」との答弁がありました。
 私も、多くの府民が来訪するだけでなく、東南海・南海地震など大規模災害が発生した折に中核的な役割を担う大阪府庁舎のあり方について、真正面から真摯に議論することは重要と考えています。
 しかしながら、この議論の前提として、防災体制や大阪市・市議会・経済界等の動きなどについて整理する必要があると思っています。そうでなければ、またもや「拙速」な結論に立ち至ってしまいます。
                              以上

ご意見ありがとうございました。

 
posted by 光澤 at 15:06| Comment(0) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

お詫び

 1ヶ月近くブログの更新を怠り、下記のようなお叱りと励ましのメールを頂戴しました。本当に申し訳ありません。
 言い訳がましいですが、5月議会にあたり幹事長職を辞した私が、今までどおり発信をすると、新体制に迷惑をかけることになってはと自粛していました。
 
議会も終わり6月に入りましたので、これからは府政が抱える諸課題を私なりに取り上げ、今までどおり皆さんのお声を聞かせていただきたく思っています。今後ともよろしくお願い致します。 

【頂いたメール】

 3月に否決された府庁移転ですが、その後、先生としてどのようなアクションをされているのでしょうか? (府庁耐震対策として)
 最近知事が再チャレンジ宣言をされています。その事についてもどのような思いでおられるのでしょうか?

 
最後に、最近ブログが中々更新されていないように見受けられます。ブログをやるなら随時更新することがブログを見ている府民への礼儀というものです。(もっとも大昔から更新されていない年配議員は大在おられますが)今後も先生の思いを共有したいのでご意見させて頂きました。(全文)

 「大阪府民の声1つ」さん、有難うございました。ご質問への回答は後日掲載させていただきます。本当に申し訳ありませんでした。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。    

posted by 光澤 at 14:25| Comment(0) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

大阪市の回答に疑問〜水道事業〜

 「コンセッション型の指定管理者制度の大阪市提案」に対し、府   が質問事項を投げかけていたところ、先日(4/30)、大阪市から回答があったという。その回答内容を見て驚いた。これでは、そもそも、何故、府は大阪市の新たな提案を受け入れるのか全く理解できない。以下、思いつくままに疑問点を挙げてみた。

 市からの回答では、「これまでの一連の議論を踏まえたものであること、当初の事業承継案における『事業統合』の理念を堅持していること等の理由から、府民ガバナンスを確保しながら、府市水道事業の統合を実現できる方策になるものと考えている」とある。しかし、この府民ガバナンス(府議会の関与)は本当に確保されるのか。

 府議会の議決事項として、「基本協定書の締結とそれに伴う指定管理者の指定、広域的水道整備計画の策定、用水供給料金の決定」とある。確かに「料金決定」については、事業承継案(協議会方式)から改善されているように見える。しかし、料金決定の基礎となる中長期計画「現計画は、長期施設整備基本計画(25年間の施設整備事業費として5,400億円計上)と中期整備事業計画(5年間の事業費として980億円計上)、いずれも平成17年3月府策定」や収支見通しは大阪市が策定することになっている。

 指定管理者はあくまでも、委託者から「事業実施」を受託する立場のはずだ。基盤となる施設整備そのものにかかる計画や収支見通しまでを策定するのは、いかにも「ええとこどり」ではないのか。府議会は、実質追認機関になってしまう。また、「コンセッション型」により譲渡される「事業権」がそこまでのものならば、現在の施設整備に伴う債務や償却費用も大阪市が責任を持って引き取り、その上で料金を引き下げるという案にすべきだ。

 また、「府は広域行政体としての指導監督の立場で水道行政を所掌。大阪市は市町村水道と水平統合など府内市町村の要請に見合った多様な手法により、水道事業のブロック化を推進」とある。しかし、具体的な手順・スケジュールが示されていない。府内市町村では、厳しい経営環境の中、更なる事業の効率化を目指すため、「広域化」は喫緊の課題となっている。工程表も明らかにされない先行き不透明な話に乗っかるより、府による垂直統合で早期に広域化を目指すほうが、市町村の意向に沿うのではないか。

 府市が協調し、二重行政の解消などで、大阪全体のムダを省く。効率的な行政運営により生み出されるメリットを府民・市民に還元する。府市連携の原点に立ち返って考える必要があるのではないか。大阪市の「ええとこどり」のためにどんどん話が進んでいるように思うのは私だけだろうか。

posted by 光澤 at 16:03| Comment(1) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

橋下劇場(激情)?

 「地方分権の中で議会もしっかり改革をして、分権にたえうる組織になるようにしなければならない」「無記名ということはありえない。記名ということは最低限の議員の先生方の責任だと思う。無記名の投票をするような議会に誰が地方分権の権限を渡すだろうか。絶対にありえない。」


 これは、この21日の囲み取材で、府議会に新会派が結成されることについてのコメントを求められ、それに答えた橋下知事の発言である。ずいぶんとはっきりとしたモノ言いである。前段はともかく、記名・無記名の判断は、橋下知事がぶつけてきた「拙速」な議案に対し我が会派は早くから態度を表明したが、最後まで揉めて出された苦渋の決断であった。それをいともあっさりと「ありえない」と言われるとは、少々驚いた。

そこで、「理解しがたい発言だ」と私が感想を漏らすと、周りからは「それは違う。許しがたい発言だ」と返された。「理解しがたい」と言う私の考えは、「無記名はありえない」などと、知事を支持する最大会派に対してあえて苦言を呈され、新会派にエールを送るかのような点についてである。「許しがたい」と言う人たちは、自らの拙速ぶりを棚に上げて、よりによって府議会を槍玉にあげつらい、また、議会改革に言及したことが、二元代表制を否定するかのように感じたからだろう。

 同じ流れの中で、橋下知事は次のようなコメントも発しておられる。「自公の先生方とはWTC以外のことで対立したことはない。ただ、霞ヶ関から府議会の無記名投票を笑い飛ばされ、「そんな大阪に権限や財源が渡せるか」と言われた。議会のことなので僕は説明する義務はないが、説明できなかったのが悔しかった。」

 何かと物議をかもす橋下知事。仮想敵国を作り出すのは橋下劇場の常套手段である。今回の発言も様々な計算と戦略があってのことだろう。引用された霞ヶ関の官僚も驚いているだろう。当分は霞ヶ関だけにその矛先を集中させるのかと思いきや、我々府議会にも照準が合いつつあるということか。

 私はこれが橋下知事の生き様、手法だと思っている。そして、我々は、引き続き何事に対しても「是は是。非は非。」を貫くのみだ。

posted by 光澤 at 11:47| Comment(1) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

歌手デビュー?

長距離弾道ミサイルの発射を強行した北朝鮮。「人工衛星」名目で目先を変えようとしていたが、誤報騒動もあり、先週末は日本中がいろんな意味で振り回された。

大阪府も、連日早朝から危機管理室の職員が出勤し、危機管理監を中心に情報を収集、そして、一定の要件が整えば、即座に橋下知事を本部長とする災害対策本部へ切り替える体制をとるべく、万全を期していた。

結果的には何事もなくてよかったが、北朝鮮の理不尽さは許せない。ただ、今回の北朝鮮からの煽動は、逆に、「緊張感」をもって国防、安全保障そのものを考える機会を日本国民に与えたのではないだろうか。

ただ、月曜日の報道で「ン?」と思うことが。それは、現職市長の「歌手デビュー」との記事である。市長は、「身の程知らずだが、少しでも大阪を元気に……」と語り、CDを発売して歌で大阪を盛り上げるとのこと。

難癖をつける気はないが、少しタイミングに配慮を欠いたのではと思う。日本中の各自治体が北朝鮮のミサイル発射時期に対し、土日を返上して緊張感の中で危機管理体制を敷いている当日に、「歌手デビュー」とは如何なものか。

当然、危機管理体制という意味ではぬかりなく手は打っていたのであろうが、せめてプレスリリースの順延なりはできなかったのだろうか。結果として、現職市長の危機管理意識が問われることになっては、せっかくの歌声も色あせてしまうのでは。

 
posted by 光澤 at 09:37| Comment(1) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする