代表質問を前にして、多くの報道関係者が庁舎移転について取材に。各社共通して賛否の確認と再提案についてと聞いてくる。まだ議論もしていないのに早計と答えた。また、Y紙が昨日、夕刊の一面トップで「WTC移転再否決の公算」との大見出しで、全府議を対象にした聞き取り調査の結果を発表しているのには驚いた。
再提案の理由を知事は、「お買い得で唯一の選択肢」と説明している。しかし、私たちの計算では「お買い得」にはならない。計算間違いだろうか、しっかりと議論を重ね検証しなければならない。
知事の言う「ベイエリアの再開発」には賛成である、やり遂げねばならない喫緊の課題である。しかし、なぜ此処に庁舎の移転が絡んでくるのか、今も理解しかねる。府内の市町村長への説明会の際に、「大阪の都市機能をゼロから見直してほしい」との発言もあったようだが、まさに、知事として「20年先、30年先の大阪の都市像」、すなわちグランドデザインを示すべきではないのか。(我が会派は代表質問で提案する)
それこそ、大阪市、経産省や国交省の権限だろうが、JRやURの資産であろうがお構いなしで、大阪の知事として考える大きな方向を示せばよい。行政的な積み上げや個々の主体の思惑からは生まれてこない、大阪のことを真剣に考える、まさに「政治家」のメッセージとして。
ただ、そうすれば、WTCがいかにピンポイントかわかる。知事は、そのピンポイントが大事だとおっしゃりたいのだろうが、「すべてがWTCからはじまる」という「一点突破、全面展開」の論理は、橋下知事ファンにしか通用しない。なぜなら、自らの地域の発展を真剣に考える府内の市町村長は、突き詰めると「全面展開」後の姿、すなわち、「自分の地域を知事はどう考えているのか」ということにしか興味がないからだ。
蛇足ながら、今月10日付の日経新聞近畿版には、地上13階建て地下2階、延べ床面積2万平米のビルが梅田の一等地に100億円で建設されると紹介されていた。
【ちょっと一言の最新記事】



反対は出来ないハズです。
光澤先生はベイエリアの再開発を賛成と思っていらっしゃるのですか? どんな再開発でしょうか?
梅田の1等地で100億円のビル。大手前の府庁の建替えももしかしてそのくらいの金額でできるのかもしれませんね。大体、WTCと比較している建替え案がどうして40階を超える高層ビルなんでしょうか?
身の丈にあった、維持管理の安くあがる、これこそ庶民が家を建てる時の視点であって、その試算をされないのでしょうか?
バブル時に計画した建替え案と比較すれば、どんなものでもお安く目に映るものです。
梅田といえば、大阪市の駅前ビルが、空き店舗の目立つ、まもなく建て替えじゃないのでしょうか?大阪市は駅前ビルをどうするつもりでしょうか?
州都にふさわしいのは、鉄軌道の節足点の梅田。
ベイエリア再開発といった一部分だけに焦点をあてた議論じゃ、本当の大阪の将来を見通した街づくりとは言えないと思います。
北ヤードでもなかなか開発が進まないのに、ベイエリア再開発?????????
もっと、大きな視点で大阪の将来像を議論してください。
失礼なことを書いてしまいました。
ベイエリアといった一部分だけ見て、関西州とか言った小さな土俵で議論しないで、
WTCと大手前の2地域に限定した府庁舎のあり方自体が、視野が狭いと思います。
WTCも大手前も抜きにして、本当にどこが相応しいのか、どんな大阪、関西州にするのか、
しっかり議論していただくことを期待しています。
州都は京都でもいいんじゃないですか?神戸じゃだめなんですか?
伊丹空港を廃止して州都を作ってもいいんじゃないですか?
どうして南港なんですか?
どうも理解できない…
そのあたりも橋下知事に聞いてください。