そんな中で、我が会派の清水議員の質問は秀でていた。手前味噌ではなく、メリハリを利かせ、今日の経済危機の中、「気持ちが萎えている府民に“元気”になってもらうためには、今なにが必要か」また、「希望を持ってがんばっている府民を後押しするためにはどうすればいいか」という大きな視点から知事の予算編成方針のあり方そのものを質していた。
抽象論にとどまることなく、例えば、大阪産のブランド化と売り込み戦略について、商店街の活性化や大阪観光ツアーとパッケージ化するなど、実効性が期待できる提案なども含めた建設的な質問が多く、知事もその迫力に圧倒されたのか、いつになく真摯に答えていた。
知事の「戦略本部会議で詰める」との答弁には気にかかるところがあったが、それでも、教員出身の清水議員らしく理路整然と説く姿との対比で、女性議員からは「先生の意見を聞く生徒」のように知事が見える時もあったと。
ただ、ひとつ残念なことがある。
代表質問に係るやり取りの中で、懸念される「耐性ウイルス」による新型インフルエンザへの対応方策について担当部局を質したところ、「今後とも内外の情報収集に努めながら、ウイルス変異について十分に監視してまいります」と回答があった。
しかし、この時点(6月30日)ではすでに、大阪で日本初となるタミフル耐性ウイルスが検出されていた。
6月18日に変異を確認した耐性ウイルスについて知事には報告されていたのだろうか。6月18日といえば、世間ではいまだ各地で新型インフルエンザ患者が次々確認されていたころだ。
隠蔽工作ともとれるこの情報操作について、知事はどう感じているのだろうか。府民を代表する議会に対する極めて不誠実なあるまじき対応ではないか。
知事の強力なリーダーシップのもと、大阪府民すべてを巻き込んでインフルエンザ対策に取り組んでいる真っ最中、もし、報告されていないとすれば、危機管理体制を今一度見直さないといけないのではないか。
いずれにせよ、「笑顔あふれる大阪」に向けた次の一手を打ちつつ、大阪の再生を成し遂げなければならない。9月議会を待つことなく積極的に。
【ちょっと一言の最新記事】



ここ半年の先生の言動、考え方を振り返りふと感じた事があります。
それは先生と橋下知事似ている事です。
何がと言われるとはっきり伝える事が出来ないのですが(^o^;)
あくまでもいい意味でです。
でも、光澤議員先生のブログの中でも評されていた清水議員先生の議論も、メリハリの利いた質問で、公明党議員団の人材の豊富さにこれからも期待できると意を強くいたしました。
今回の経済対策の中で、消費拡大策が計上されていないことに懸念を感じております。
サブプライムローン問題の顕在化の後、世界規模での破壊的な景気減速が起こりました。
最近では底を打ったというような景気指数も出ているようですが、
あんなに大きく落ちた欧米の回復に比べ、日本経済の回復は遅れているとの指摘があります。
その一番の要因が、バブル経済崩壊後の日本経済の回復要因は輸出が大きく寄与していたからであります。
世界規模でも右肩上がりの消費拡大が見込まれない中、日本が少しでも景気回復するためのは、内需拡大が必要であると思います。
これまで日本経済の牽引役であった自動車産業の落ち込みの大きさが、そのまま直撃した愛知県。
幸いに自動車産業ウエートの低い大阪。愛知県よりましだとの思いが知事にはおありなのか?
国の交付金を活用した消費拡大施策を行うことが今一番求められることだと思います。
夏のボーナスが支給され、まじかに控えた夏休みこそが一番消費効果が期待できるのではないでしょうか?
冬になると新型インフルエンザの猛威にさらされれば、消費拡大どころか、誰も家に閉じこもってしまうのではないですか?
今度、消費拡大に向けた経済対策を検討するとのことですが、景気浮揚策はタイミングが必要です。
もう一度、臨時議会を開催してまで、早急に検討すべきだと思います。
賢明な光澤議員先生ならご理解いただけると思います。
景気対策はタイミングです。
暑さ厳しくなりますが、お体にご留意いただき、益々のご活躍を期待しております。
公明党代表質問はとても迫力ありました。
知事に元気がなかったためにそう感じたのか?知事は政治活動でお疲れなのか?
ところで最近の衆議院総選挙に向けた政党支持問題についてどうお考えでしょうか?
知事は大阪府民が1票に自らの生活の安定を付託した存在です。
東国原知事との密会など、果たして大阪府政、800万府民をなおざりにしてないでしょうか?
是非、先生のお考えをお聞かせ下さい。