2009年06月26日

どうする平松市長・・・

関西経済同友会からの大阪府・市に対する緊急要請を読んだ。特に大阪市への要請内容には、大阪市が主体となって府との協働し、咲洲地区を関西の競争戦略拠点と位置づけるに耐えるグランドデザインを策定するよう求めている。

まさにその通りである。私は先の2月議会で大阪市の本気度と府市共同による都市構想を示すように強く求めた。破たん処理のための物件売買では大阪は変わらないと幾度となく指摘した。平松市長に府議会にお越しいただけないかと要請もした。また、拙速だから9月議会まで継続にしてはとも進言した。残念ながら、何一つ叶えられなかったが。

緊急要請では9月の府議会が最後のチャンスで、府庁舎のWTC移転を同地区の中核づくりの契機としている。私は議論を避ける気は毛頭ない。しかし何故、まちづくりの中核が府庁舎に限定されているのか理解できない。

何度も言うが、同地区の全責任を負っているのは大阪市である。府と協働して行うのもよいが、グランドデザインの策定は大阪市が果たすべき責務である。

「平松市長がどう動くかにかかっている」と橋下知事も言っていたが、普通に考えれば、平松市長(大阪市)が、橋下知事(大阪府)にお願いすべき事案である。しかし、ここに、府と市の感覚に、致命傷ともいうべき大きなズレがあったことは確かであり、そのズレを埋めることができるのは、平松市長しかいない。

平松市長、そして大阪市役所は、何をすれば市民、府民にとってプラスになるのか、どうすれば、同友会の言う関西の競争戦略拠点に出来るのか、将来に禍根を残さないためにも具体案を示し、本気度を広く知らしめる時ではなかろうか。

 
posted by 光澤 at 10:53| Comment(1) | ちょっと一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全てまさに先生の仰る通りです。同意します。
平松市長の大阪市活性化への熱い気持ちが伝わりってこないです。
橋下知事と比較するのは別としてもう少し情熱を上手に示せる人だったらな、と残念な気持ちです。
Posted by 大阪市民 at 2009年06月26日 22:08
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