はじめは冗談かと思った。そして、東国原知事の発言を善意?に取れば、断る理由を遠まわしに言ったのではないかと推察できる。しかし、「4年間の任期を前提とする知事」を選んだ県民に対する配慮の言葉は聞けず(カットされたのかもしれないが)、自民党に対する挑戦的なニュアンスだけが伝わってきて、そのまま取れば、古賀さんも怒っているだろうな、そこまで言うかなと首を傾げざるを得なかった。
いずれにせよ、敵失狙いで混沌としている国政の場。何時あっても可笑しくない衆院選。政党のあせりからか、新しいリーダー像として、橋下知事や東国原知事のような今までにない国民(府民、県民)受けするリーダーを取り込もうとしているのだろう。某新聞社の世論調査では、この両知事を「評価」する人の割合が9割に上っているとの報道があった(ちなみに石原知事は6割、森田知事は2割だそうです)。お二人は、もはやゆるぎなき国民的支持を受けているといえるだろう。
大阪では、知事選に対立候補まで出した民主が、1年余しか経ていないのになりふり構わず橋下知事に接触している。そもそも任期途中の知事にアプローチをかけること自体、府民、県民をバカにしているような気がしてならないが、そんなことはお構いなしだ。万が一、自民・東国原 VS 民主・橋下(自民・橋下 VS 民主・東国原と逆でもいいが)、そんな選挙戦になると国民はどちらを選択するのだろうか。こんな時代だからこそ、政局よりも政策である。
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