大阪府も、連日早朝から危機管理室の職員が出勤し、危機管理監を中心に情報を収集、そして、一定の要件が整えば、即座に橋下知事を本部長とする災害対策本部へ切り替える体制をとるべく、万全を期していた。
結果的には何事もなくてよかったが、北朝鮮の理不尽さは許せない。ただ、今回の北朝鮮からの煽動は、逆に、「緊張感」をもって国防、安全保障そのものを考える機会を日本国民に与えたのではないだろうか。
ただ、月曜日の報道で「ン?」と思うことが。それは、現職市長の「歌手デビュー」との記事である。市長は、「身の程知らずだが、少しでも大阪を元気に……」と語り、CDを発売して歌で大阪を盛り上げるとのこと。
難癖をつける気はないが、少しタイミングに配慮を欠いたのではと思う。日本中の各自治体が北朝鮮のミサイル発射時期に対し、土日を返上して緊張感の中で危機管理体制を敷いている当日に、「歌手デビュー」とは如何なものか。
当然、危機管理体制という意味ではぬかりなく手は打っていたのであろうが、せめてプレスリリースの順延なりはできなかったのだろうか。結果として、現職市長の危機管理意識が問われることになっては、せっかくの歌声も色あせてしまうのでは。
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先生のご指摘の危機管理意識というのは少し甘いのではないでしょうか?
地方分権、道州制が議論される中、基礎自治体の首長がこれでは…。
地方分権はやっぱり日本には根付かないのでしょうか…。
これが地方の実態である以上、光澤先生には期待しております。
益々のご活躍期待しております。