24日の取材で経緯を語ったと聞き、各社に逆取材をして見ました。およそ下記のような内容でした。
(ぶっちゃけた話、まとめていて意味不明な箇所もあり、いろんな人の話を聞きながら私なりに、すり合わせをしたものです。正確ですという自信はありません、お許しを。)
記者.特別顧問会議は非公開になると聞いたが本当か。
知事.非公開にした。特別顧問会議と言うよりも、特別顧問との意見交
換会と位置づけ、会議体とはしないことに。また、事務局も置か
ないと決めた。
ただし、その概要については皆さんに発表する。だから、概要を
まとめて発表するまでの間にタイムラグが生じるので、議会に事
前に連絡、意見交換をする。
記者.次回から公表となっていたのにが、なぜ非公表になったのか、そ
の経緯は。
知事.2点ある。1点は二元代表制の中で行うプロセス、行政の意思決
定には経営企画会議がある。議会は議会で意思決定する。それ以
外の会議体で意思決定しているのはおかしいということ。上山特
別顧問も「確かにそうかな」と言われていた。
特別顧問との会議は意思決定をするものではなく、知事に足りな
いものを補うものであり、あくまでもアドバイスをいただく会議
である。また、アドバイスは多くの方からもいただき、メール等
でもやり取りをしているので、常にオープンにするものではない
のではとなった。
議会からは別の会議体で決まったことがオープンになってしまう
と、議会の存在意義はどうなるのかと指摘されていた。この点に
ついては、議会の意見に従った。
特別顧問のアドバイスは受けたいし、当然、議会の意見も尊重し
なければならない。併せて検討を重ねた結果、特別顧問会議を意
見交換会ということにした。
記者.非公開と言いながら、議事録が議会を通ったものを公表するのか。
知事.議会のチェックを受けるのではない。これまでも、議会に情報発
信するときは、特別秘書を通じてやっている。議員の先生方は、
支持者等に説明をしなければならない立場がある。そういう意味
で、話が出ますよと、事前に伝える。
記者.議会に伝えるのと同時に、我々府民にも公表してもらえないのか。
知事.申し訳ないが、意見は議会に聞いて頂きたい。まずいと思う意見
が狭くなるかもしれない。僕の表現がまずかったとしても、そう
いうことは今までになかった。それまでのプロセスで特別顧問の
意見をどうしても聞きたいが、議会の意見は無視できない。とい
うことで、このような仕組みにした。これが可笑しいと言うな
ら、皆さんとも議論を深めていかなければならない。
記者.究極の情報公開といっていたが、その原則はどうなるのか。
知事.全部をオープンすることは、いろんな意見があり、歯止めもかか
ってくる。フルオープンからは少し狭まった気もするが、議会と
の関係を崩壊させてまでオープンにしようとは思わなかった。
記者.議会と言うが、具体的には公明党の意見か。
知事.そうです。ただ、自民党幹事長からも二元代表性の観点から意見
があった。
記者.究極の情報公開から交代して今の心境は。
知事.僕の思いだけでは通らない、府議会があるのだから。ただ、特別
顧問等からアドバイスを受けること自体は、議会の先生方から大
いに賛成と励まされている。間をとった形。
橋下知事は、今日から30日まで中国(上海)へ、3府県(京都、兵庫)の知事さんとトップセールスに。アジア重視の自治体外交で観光などの環境づくりが目的。職員の皆さん、せめてこの期間だけでも、残業ゼロの府庁にされてはと思う。
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